観葉植物 種類 育て方
ドラセナの育て方1
ドラセナは俗に「幸福の木」とも言われている観葉植物です。育て方は比較的簡単で、室内で飾るには大ぶりのものが見栄えが良いでしょう。
ドラセナは観葉植物の種類の中では、9月から10月までは生育が旺盛な植物です。育て方としては、春から秋までが成長期なので、鉢の土の表面が乾いたら水を十分に与えましょう。
最低気温が20℃以下になった場合は、水やりを減らしましょう。冬場は乾燥気味に管理をし、葉水を時々与えるとよいでしょう。
育て方は、たまに日光浴をさせるとよいでしょう。もともと耐陰性ではあるのですが、気にかけてあげ、昼間は日に当ててあげましょう。
ドラセナは日照不足になると葉の色が変わってくることがあります。しかしこれも普段から、葉の手入れや根の状態などを見ていてあげれば問題ありません。
土の種類は、観葉植物用の土か赤玉土、腐葉土がお勧めです。肥料の種類は、液体肥料がよいでしょう。
観葉植物の育て方のポイントは、やはり植え替えでしょうか。ここが上手くいけばどんどん成長していってくれます。
ドラセナは2,3年に一度行いますが、根詰まりや根腐れや葉が枯れてしまったときなどに行いましょう。時期は5月から6月がベストです。
9月までには植え替えを終わらせないと、冬越えをできなくなることもあるので注意です。
ドラセナの増やし方は、5月から6月に水差しや挿し木にします。明るく風の無い場所に置き、直射日光を避けましょう。根が出て発芽したら土に植え付けましょう。
パキラの育て方3
生育旺盛で生命力の強いパキラは、観葉植物として大変人気です。数ある種類の観葉植物の中でも育て方が簡単だからでしょうか。
その見た目も手のひらのような葉が愛らしく人気のひとつです。
パキラの生育時期は5月から7月です。熱帯植物なので暖かい場所を好みます。生育時期はできるだけ日に当てたほうががっしりとした株に育ちます。
しかし真夏の直射日光は危険です。強烈な直射日光によって、葉が焼けてしまうことがあるので、育て方としては午前中は日が当たるが午後からは陰る場所が最適です。
熱帯の植物で、あまり寒さには強くないので冬は室内で育てましょう。越冬温度は5℃~7℃を目安に、できればそれ以下にならないように気をつけます。
家の中で観葉植物として育てるならば、一年を通して日当たりの良い場所に置いておきましょう。
パキラの水やりや肥料の与え方ですが、5~9月の生育期は土の表面が乾いたら、十分に水を与えるようにしましょう。
パキラは多少水やりを多くしても失敗することは少ないです。そして乾燥にも強い種類の観葉植物なので、乾かし気味になってもしおれにくいです。
秋から冬にかけての育て方は、徐々に水やりを控えて、真冬は土が乾いて2~3日経ってから水を与えるようにします。
しかし、ただし真冬でも15℃以上気温が保てる場合は通常通りに水やりを行いましょう。
肥料は、5月頃に行います。肥料の種類は観葉植物用の固形肥料を、鉢の大きさに応じて土の上に置くだけでも十分です。
生育期に肥料を与えすぎると、加速的に大きくなることがありますので注意しましょう。
パキラの育て方2
観葉植物の種類の中でも比較的育て方の簡単なパキラですが、いくつかの育て方にポイントがあります。
非常に生命力が強いので、ぐんぐん育ちます。そのため鉢の中が根でいっぱいになり、根詰まりを起こしてしまう可能性もあります。
そうなると下のほうから葉が落ちていくこともあります。そうなってしまった場合には、葉の無くなった枝を切ってしまい新芽が出るのを待ちましょう。
パキラは非常に生育が旺盛な種類の観葉植物です。枝や幹のどの部分から切り落としても、わきから新芽が出てくるので頼もしいです。
たとえ葉が全て落ちてしまったとしても、幹の部分を切ってみてください。断面がまだ緑色なら生きています。暖かい場所に置いて新芽が株元やわきから出るのを楽しみしてください。
しかし、幹全体が腐ってしまっていたり、根が腐ってしまっていると、復活させるのはなかなか難しいようです。
いくら生育が旺盛といっても、切り戻しの最適な時期はあります。パキラは熱帯植物なので暖かい場所を好みます。5月から7月が最適でしょう。
大きくなりすぎて困った場合は、この時期に好きな部分で切り戻して仕立て直しましょう。冬は生育が鈍くなるので新芽も出にくいため避けましょう。
パキラは観葉植物の中でも育て方は簡単とされています。できるだけ日当たりの良い場所で育てるとよく育ちますが、ある程度の日陰でも育ちます。
しかしあまりにも日当たりが悪いと、枝が間延びしてバランスが悪くなってしまいます。格好の良い姿の育て方は、できるだけ目をかけ面倒を見てあげることも大切ですね。
パキラの育て方1
観葉植物の中でも、比較的育て方の簡単な種類のものがパキラではないでしょうか。
パキラは別名カイエンナッツと言います。もともとナッツを採るために台湾などで果樹として栽培されており
熱帯アメリカに自生する高木です。
どのような危険性かは不明ですが、現在ではある種類の危険性が提示されており、食用にはされていないそうです。
現在では観葉植物の人気とされているパキラですが、その背景にはずんぐりとした幹と、手のひらのような形をした葉とのバランスがおもしろく愛嬌があるからでしょう。
育て方が簡単だという点も大きいですが、コンパクトな鉢植えとしても栽培できるところも人気のひとつではないでしょうか。
じつに幅広く親しまれている種類のひとつです。
パキラの種類として、葉に黄色い斑の入るものや白地に緑のマーブル模様のはいる品種などもありますが、あまり見かけることもありません。
理由には、ときどき普通の品種と混じって出荷されることもありますが、さほどたくさんは出回っておらず、普通の緑色の葉のものと比べると高価だからでしょう。
パキラは非常に生命力が強く、根や葉が全く付いていない状態で輸入されても、ちゃんと育てると元気に育ちます。
現在輸入しているものは、種から育てられたものや、丸太の状態で海外から入ってきたものもあります。
ポイントは、枝のどこを切り戻しても、そこから新芽が出てきます。したがって葉の無くなった枝は、ばっさりと切ってもよいでしょう。
このようにして育て方の簡単な種類のパキラは人気を維持しているのでしょう。
観葉植物の冬対策
観葉植物を育てるにあたって、育て方のひとつにぶつかることもあります。
例えば気候の変化による観葉植物への対策です。
どの観葉植物にとって、日本の冬の寒さは非常に苦手です。一部の種類の観葉植物を除いては、屋外に置いたままでは冬を越す事はできません。
冬対策としては、隙間風の入る窓際には置かないようにしましょう。日中暖かい日差しの入る時間だけは、日に当ててあげましょう。
温まるかと思い、暖房の風を直接当てることはやめましょう。非常に乾燥して、水分不足によって種類によっては枯れてしまいます。
暖房のついた部屋では、棚の上など、空気が暖かくなる場所に置きましょう。そして水やりを減らします。
この時期観葉植物のほとんどの種類の育て方の対策としては、気温の低下に伴って徐々に水やりの間隔を広げていくことが大切です。
そして徐々に少なくしていった方が、植物の耐久性も高まります。
観葉植物を置く部屋の温度が確保出来ない時に土が湿っていると、可能性として根腐れを起こす危険があるので、やり過ぎに注意しましょう。
また、湿度を好む植物に対しては、空気の乾燥が激しい日は霧吹きなどで葉水を与えましょう。
うまく育てる育て方のひとつにある暖房対策としては、暖房中は乾燥するので、先ほども述べたように乾燥が苦手な植物は葉水を与えましょう。
暖房を切った後に与えた葉水が残っていると、夜間に葉が痛む事がありますので水やりは暖房を付けたばかりの時間帯がベストでしょう。
そして、窓際は外気と同じくらい温度が低下する事があります。寒さに弱い種類は部屋の中央付近に置きましょう。
反対に夏は高温が好きな植物にとっては過ごしやすい季節となりますが、強い直射日光は葉焼けの原因になるので遮光が必要になります。
そして暖房同様にクーラーも乾燥します。上記のように対策しましょう。
観葉植物の夏対策
大抵の種類の観葉植物は夏に強いです。夏の季節は育て方が簡単です。
しかしいくつかの注意点もありますので、それさえ気をつけておけば、元気にすくすくと育ってくれます。
まず、夏は暑いです。最近の夏は非常に暑いです。温暖化の影響で、10年前に比べると気温がぐんぐん上がってきています。
というわけで、照り返しが非常にきついです。人にとってもそうなので、観葉植物も同じことです。
基本的に照り返しを防ぐ為、台などに置きましょう。強行線が苦手なものは直射日光が当たらない場所に置き、冷房機の風が当たらない様にします。
冷房対策としては暖房対策と同じで、乾燥を防ぐということです。観葉植物を育てるにあたっての育て方の中で、最も気をつけるべきことは「乾燥」です。
土も葉も水分が失われてしまっては、あとは枯れていく一方です。大切な観葉植物を枯らさないよう注意しましょう。
梅雨の時期には、観葉植物の種類によっては、高い湿度を好むものもあります。
そういった種類の植物は屋外に置いたままでも大丈夫ですが、蒸れすぎないように注意です。
鉢の間隔をあけて、晴れの日には風通しを良くしましょう。
また夏の育て方のポイントとして、種類によっては水を多く与えます。大抵の種類はこれに適します。
特に夏の暑い日の育て方の注意は、水やりの際に葉や鉢に水をかけて、株全体を洗い流しましょう。
そうすることにより、ハダニやイガラムシなどの害虫予防にもなり、熱も鎮めることができます。
観葉植物をハイドロカルチャーで育てる
今は実に様々な種類の観葉植物の育て方がありますよね。
ただ単に土に植えるだけではないのです。おしゃれなお部屋に合うように開発されたのか、衛生面から開発されたのかはわかりませんが、非常に人気の育て方が「ハイドロカルチャー」です。
ハイドロカルチャーとはどんなものかと言いますと、鉢に入れる土の代わりにハイドロボールといったドロッとしたものを植え込みます。
綺麗な色をしているので「これで育つのか?」と疑問も出てきますが、れっきとした用土とする栽培方法です。
育て方としては、鉢の底から水が抜けない容器を使用し、水が腐敗するのを防止する為に、イオン交換樹脂を使って水の浄化を行います。
こうすることによって根腐れの防止をすることができます。
一般的には観葉植物の鉢栽培に使用し、家庭やオフィスなどで楽しみますが、最近よく見かけるのは、ビルの室内装飾などに用いた大がかりなものが、海外だけでなく実に多様な種類を国内でも見る事ができます。
良い点としては、ハイドロカルチャーは土を用いてないので、屋内に持ち込んでも清潔感があり、どこにでも置く事ができ育て方も簡単に感じます。
虫が嫌いな人にはもってこいのハイドロカルチャーですね。
また、底に水が溜まっているので、水やり回数が極端に少なく済み水やりが楽になります。多くの種類の観葉植物が、この方法で育てる事ができますが、一部にはできない種類もあるので注意が必要です
注意点としては、ガラス容器や陶磁器の底には、水の抜ける穴がありません。
その結果、底に水が溜まったままにしておくと水が腐り、やがて植物も痛んでひどい場合には枯死してしまいます。
その為、良い方法としてはこの水を浄化するイオン交換樹脂を入れ、水の腐敗と根腐れを防止します。
観葉植物の歴史
調べたところ、観葉植物にも歴史があります。
考えてみればその通りですよね。人間にも動物にも歴史があります。ましてや植物などははるか昔から存在していたはずです。
実際に庭園に植栽されることも多かったといわれているほど、古代においては、一年中緑を保つ植物は長寿や繁栄のシンボルとされていたそうです。
また温帯地域の中でも、いわゆる照葉樹林帯や硬葉樹林帯には、古くから鑑賞の対象にされるほど、葉の美しい植物が多く存在しているそうです。
観葉植物を愛でる文化は、日本の都市に日常的に存在していたと残されていますし、一般的な家庭でも軒にシノブを吊るしたりして、緑の葉を楽しんでいたようです。
聞いて納得な情報ですが、ハボタンはヨーロッパのキャベツが、江戸時代の日本で観葉用に改良されたものであるそうです。
この頃は今よりも観葉植物の育て方には詳しくなかったかもしれませんね。今のようにたくさんの種類の育て方の情報はなかったように思われます。
温室が普及しはじめたのは19世紀頃であり、産業革命の進展によりガラスや鉄材の大量生産が可能になることで、温室の生産が可能になったと考えられます。
また、一般の建築も様々な種類のガラスを使うことにより明るくなり、室内に長期間観葉植物を置ける環境が整ったのです。
ここから観葉植物の育て方もぐっと簡単なものとなり、一般人も観葉植物を身近に感じられるようになったのではないでしょうか。
ヴィクトリア朝時代には、ロンドンでスモッグのため都市環境が悪化し、室内に植物を置いて栽培する人たちが急激に増えました。
こちらは今でも室内に観葉植物を置くことの考えに繋がってきます。
また日本の時代背景から見ると、幕末から明治維新にかけての頃、いくつかの葉もの園芸植物がもたらされるようになり、観葉文化に拍車をかけたものと思われています。
以後、室内において熱帯、亜熱帯産の葉の美しい植物を栽培することが盛んになっていったようです。
観葉植物の水の与え方
観葉植物の育て方の中で最も大切なことは、水やりです。観葉植物を育てる基本なので、しっかりマスターしましょう。
水やりの上手下手が観葉植物の上手な育て方のキーポイントとなりますので、要注意です。
まず基本的なことは、土の表面の乾きで判断しましょう。水やりは、観葉植物を植えている土の表面の乾き具合を確かめてから行ないます。
種類によっては観葉植物の性質に合わせ、乾燥に強い種類のものなどは表土が乾いた次の日に、乾燥に弱い種類のものは表土が乾きかけたら水やりをしましょう。
そして水を与えるときはたっぷりとです。水やりはたっぷりとやる事が基本なのです。どれほどたっぷりとは、鉢の底からきれいな水が出てくるまでです。植物の根は酸素を必要としていますので、水分と酸素を水やりで上手に与える事が根を腐らせないためには重要ですが、与えすぎは根腐れの原因になるので気をつけましょう。
次に、葉水を与えることも大切です。忘れてはならない育て方の、ひとつの作業です。
観葉植物は熱帯地方で生えている植物が多いのです。ということは、高温で湿度の多い地方が原産地であることが多いので、湿度が高いほうが葉も痛みにくく成長も順調になります。
葉水の仕方は、スプレーで葉全体を霧吹きします。葉から離して霧吹き等でシュッシュとやると、多くの種類の葉に優しくて良いでしょう。
そして葉や茎の水洗いも大切な作業です。
観葉植物は光合成を行なっています、葉っぱで日光と二酸化炭素を吸収しているのです。その葉っぱにほこりなどが付いていると、光合成を行う妨げになってしまいます。
水洗いは病害虫を洗い流すといった効果もありますので、 時々戸外でじょうろなどを使い、葉や茎を水洗いしてやりましょう。
観葉植物の役割
観葉植物は種類が多く部屋の空気を浄化してくれるだけでなく、育て方も簡単で癒しの効果も抜群です。
何といっても話し掛けて育てた観葉植物は育ち方が違います。
部屋によって枯れてしまう物やそうでなかったりする物の違いは、やはり「生きている」ところから来るものではないかと考えます。
さて実際にどんな観葉植物を買ったらよいか、お店に行っても種類がありすぎて迷ってしまいますよね。
主にホームセンターや園芸店に買いに行くかと思いますが、特に春先には多くの観葉植物が並べられ目移りしてしまいます。
このような中から失敗しない選び方とはどんな方法でしょう。
まず、どんな育て方をしたいのか、部屋のどこに置くかを決めましょう。
観葉植物を置きたい場所が、例えばリビングと浴室とでは湿度が違いすぎますので育て方も違ってきます。
また、窓際で日光の当たる日向の場所と、玄関など日光の当たらない日陰の場所とでも、環境が全く違ってきます。
観葉植物は室内で育てることが出来るように非常に丈夫なものが多いですが、上手に育てるためにも置きたい場所の環境に最も適した観葉植物を選びましょう。
さて観葉植物を置きたい場所が決まれば、その場所に適した大きさの観葉植物を選びましょう。
あまりにも大きすぎて部屋に対して必要以上のスペースを取ったり、小さすぎて周りの小物と重なって見栄えがしないなど、後になって後悔しないためにも飾りたい場所の寸法を測定します。
鉢の形もいろいろあるので、買ってきたままを置きたい場合には鉢の形の採寸も考えねばなりませんね。
そして観葉植物は成長します。植物は種類や育て方によっての成長過程も考慮して置き場を考えましょう。
